コラム

COLUMN
デジタルカメラ使いこなし入門 【シャッタースピード編】
Monkeys

2020/11/23

Monkeys

デジタルカメラの仕組み・基礎を理解して
いまより一段上の写真撮影を楽しむために。

第四回目は
「シャッタースピード」
について。

はじめに

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今回は、

絞り・ISO感度(後章にて説明します)にならんで
光を作り出し
露出を決定するのに重要な要素のうちのひとつ
「シャッタースピード」(シャッター速度よも呼ばれる)についてお話していきます。

シャッターの仕組み

シャッターの仕組みを、アナログカメラを使って説明すると・・・

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最初はシャッターが閉じています。
シャッターの上にフィルムがあります。シャッターを切るとシャッターが開きます。この穴からレンズを通して見ている映像がシャッターを抜けていきます。


このままシャッターを開けおくと、フィルム、もしくはセンサーが光をどんどん吸収していって真っ白になってしまうので、
どこかのタイミングでシャッターを閉じなければいけません。
この、
シャッターを開けてから閉めるまでの時間をシャッタースピードといいます。

手振れしにくいシャッタースピードは?

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シャッタースピードは「1/50、1/125、1/200・・・・」と表します。


明るく撮りたいときはシャッタースピードを遅くします。
しかし、
シャッタースピードが遅すぎると長い時間シャッターが開いているので、
開いている間に被写体が動いてしまうと残像が写って、ブレてしまいます。

シャッタースピードを遅くすると、明るくなりますが、手振れしやすいのですね。

通常は、1/125が手振れしにくく、撮りやすいシャッタースピードだそう。

プロのカメラマンさんに聞いたところ、
手持ちのカメラで撮影するときは、シャッタースピードは1/30くらいであればぶれにくいようです。
1/15くらいでもしっかりカメラをホールドすればブレずに撮影可能だそうです!


シャッタースピードと光

さて、前章で説明した、「絞り」
そして
「シャッタースピード」

を使って作り出す光を決めていきます。

光を決めていく過程の中で、失敗の代表例として「ブレる」「ピンぼけする」という2つがあります。

「明るくしよう、明るくしよう」と思って絞りを開きすぎたことによって、ピントが合う範囲が悪くなりピンボケしてしまう。また、シャッタースピードを遅くすることによって、その間に写真がブレてしまう。

失敗の原因はシャッタースピードによるブレと絞りによるボケの場合がおおいようです。

そのため、適正なシャッタースピードと絞りを設定し、適正露出をつくることが撮影のポイントになります。


また、静物などを撮る場合は、カメラを三脚に乗せて固定すると
ある程度シャッタースピードを遅くしてもブレずに撮影することができます。

まとめ

さて

写真の出来を左右する「光」。
適正露出を決定するのに重要な要素のうちのひとつ、
「シャッタースピード」について基礎的なことをまとめてみました。


いかがでしたでしょうか?

明るさをみながらも、ブレも気にしないといけない・・・
なかなか奥深い!

シャッタースピードを上手く活用すると、明るさだけでなく
スピードを感じられる動きのある写真や
動きを切り取ったような止まった写真も撮影することができます。

たくさん撮影して、
シーンに適したシャッタースピードを見つけていきたいです!


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デジタルカメラ使いこなし入門 【シャッタースピード編】
Monkeys

2020/11/23

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