コラム

COLUMN
パソコンからライブ配信する方法③(OBS仮想カメラ編)
大坪 和也

2020/11/02

大坪 和也

配信のエンコーダ方法の違いは大きく2つあるというお話をこれまでしてきました。
が、最近3つ目の方法が・・・!?
今回はOBSを使って「仮想カメラ」という方法で映像を配信させる方法についてお話します!

はじめに

3つ目のエンコーダ方法とは・・・

今回はOBSを使って「仮想カメラ」という方法で映像を配信させる方法についてお話します!

「仮想カメラ」とはOBSの機能で合成した映像をWebカメラで撮影した映像として認識させるという方法です。
「え、そんな都合の良い方法が!?」・・・・それが、できちゃうんです!!

仮想カメラ配信

まず、OBS Studioを起動します。設定は 前回と同じです。
YouTube 右上の[ライブ配信を開始]をクリックします。ウェブカメラをクリックします。
タイトルと公開範囲と子ども向けではないことにチェックを入れ[次へ]をクリックします。
image
サムネイル用の撮影が始まります。
ここまでは1回目と同じですが・・・・

カメラの選択をOBS Virtual Cameraにします。
image

OBSに戻り[仮想カメラ開始]をクリックします。
YouTubeに戻り [ライブ配信を開始]をクリックします。

これでおしまいです・・・・なんと、こんな簡単にライブ配信ができてしまうのです!!えっ、これでおわり!?

いえいえ、これで終わるのはもったいないので、前回OBSの様々なリアルタイムに加工できるツールが揃っているとお話させていただきましたので、それについて次にご説明いたします!

OBSのリアルタイム加工:映像のレイアウト

OBSのリアルタイムに加工できるツール、まずは映像のレイアウトからご説明いたします!!

OBSに戻り[仮想カメラ停止]をクリックします。
YouTubeに戻りライブ配信を終了をクリックします。
一度OBS Studioも終わらせましょう。(※Webカメラが認識しない場合があるため)

再度OBS Studioを起動します。

今回はプレゼンテーションなどを想定して、PCの画面(例えばパワーポイントなどを表示)を大きくし自分の映像を右下に小さくなるようなレイアウトにします。
OBS Studioをレイアウトをシーンで保存しておくことができるので、左下シーンの+ボタンをクリックします。
「プレゼンテーション」と入力してOKをクリックします。

その隣にあるソースの+ボタンをクリックします。
映像キャプチャデバイスを選択しデバイスからWebCameraを選択しOKをクリックします。(例:TOSHIBA Web Camera - FHD)
image

赤い枠に囲われた映像が表示されます。大きさも位置もドラッグで調整できるので縮小し右下に移動します。
image

再度ソースの+をクリックします。
画面キャプチャーを選択します。
image

OKをクリックします。
画面いっぱいになるまでドラッグして拡大します。
image

OBS Studioの画面なのでずっと奥に続いていますが・・・
配信時にパワーポイントを開けば問題ありません。

自分の画像が消えてしまいますのでソースの順番を変更しましょう。
画面キャプチャを選択して↓をクリックします。
image


これで前に出てきました。

OBSに戻り、[仮想カメラ開始]をクリックします。
YouTubeに戻り[ライブ配信を開始]をクリックします。


このように特別なソフトをインストールすることなく、OBSで映像のレイアウトも設定できるとは・・OBSが利用者がもっとも多いのも分かりますね!

パソコンからライブ配信する方法③(OBS仮想カメラ編)
大坪 和也

2020/11/02

大坪 和也

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